授業科目名
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健康科学
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分類・系統 | |
時間割番号
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063605
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担当教員名
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福永 茂
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学生対象ではあるが、70名以下に受講生数を制限する
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<授業の目的および概要>
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本講義の願いは、学生諸君が現在および将来に渡って、健康で充実した生活が送ることができるようになるということである。つまり、保健の科学的認識を発達させることにより、あなたが健康問題に対して主体的に取り組み、解決していくことができるようになって欲しいと願うものである。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 「健康的な生活」実践する方法を認識する。 | 2 | ◎ | 能力と技能 | 多くの健康に関わる情報を判断できる「保健の科学的認識」を発展させる。 | 3 | | 人間性と倫理性 | 自分自身だけでなく、家族の健康や生命を守る |
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<授業の方法>
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授業は、課題提示→予想→検証→課題解決という手順を踏む問題解決学習形式で行う。具体的には、提示された課題に対する個人の作業→数人での討議→教官による全体説明、という展開となる。他の受講生と積極的に意見交換することを要望する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 100 % | 毎回の「意見・感想レポート」,数回の「課題レポート」を評価する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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授業は8時45分に開始する。原則として遅刻は許さないので、自信のない者は受講しないこと。なお、携帯電話の使用は禁止する。<BR>欠席者は理由を明示し、講義資料を参考にした自主リポートを後日提出することで、授業時の意見感想リポート評価を得ることができる。<BR>オフィスアワーは木曜日2限
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.「あなたは何で死ぬか?」日本人の死因は変わってきた。驚異的な寿命の延びと死因別死亡率の変遷。<BR> 2.「いつまでも若いと思うな!」動脈硬化は音もなく始まり、あなたの体内で今、進行している!<BR> 3.「コレステロールは悪者か?」動脈硬化の原因となるコレステロールは摂取しない方がよいのか?<BR> 4.「動物性食品を多量に食べても生活習慣病にならない民族もいる!」生活形態が動脈硬化を引き起こす!<BR> 5.「あなたは肥満か?」肥満の判定方法は?<BR> 6.「脂肪過多の原因は、食べ過ぎ?運動不足?体質?<BR> 7.「健康を損ねずに脂肪過多を解消するには?」やつれて、ボロボロになり、脂肪が増えるダイエット!<BR> 8.「運動習慣は脂肪過多の解消や予防に効果がある」<BR> 9.「運動すると長生きになるのか?」運動習慣と生活習慣病との関係<BR>10.「運動をすればよいのか?」「いや、ちゃんとしたやり方で行わないと効果はない」<BR>11.有酸素生運動の「運動処方」の作成(理論編)<BR> 「どんな運動を、どのくらいやればよいのか」<BR>12.有酸素性運動の「運動処方」の作成(実技編)<BR> 「さあ、グラウンドに出て、実際に動いてみよう!」<BR>13.無酸素性運動の「運動処方」の作成(理論・実技)<BR> 「若者よ! 脂肪を落とせ!筋肉をつけよ!」<BR>14.「自分の生活形態をデザインし、生活習慣病の危険因子を排除しよう!」<BR>15.「体重日記・運動記録・食事記録をつけて、自分の体重管理・健康管理を!」<BR>
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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