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授業科目名 国語表現
分類・系統人文科学 文化系
時間割番号 063005
担当教員名 宮澤 正明
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
全学生対象
<授業の目的および概要>
日本語を表記する文字・記号・語句・文章などに焦点を当て、それぞれの特性をとらえて、正しい日本語の表記方法を考える。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野日本語に関する知識の習得と視野の拡大。
2 能力と技能日本語の活用能力の育成。
<授業の方法>
日本語のさまざまな文字、語句、文章の例をあげて講義する。<BR>また、学生の調査・発表も加える。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %授業内容の習得度による。 
2小テスト/レポート 20  %小テストの作成による。 
3受講態度 20  %出席回数による。 
4発表/表現等 10  %小テスト作成の発表内容による。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
毎時、日本語に関する点検を行うので、自己の日本語の表現力を確認をすることができます。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 オリエンテーション<BR>2 日本語表記の文字の種類と書式 その一<BR>3 日本語表記の文字の種類と書式 その二<BR>4 漢字・仮名の構造・特徴 その一<BR>5 漢字・仮名の構造・特徴 その二<BR>6 日本語表記 その一<BR>7 日本語表記 その二<BR>8 日本語表記 その三<BR>9 日本語表記 その四<BR>10 日本語表記 その五<BR>11 日本語表記 その六<BR>12 日本語表記(課題による)その一<BR>13 日本語表記(課題による)その二<BR>14 日本語表記(課題による)その三<BR>15 授業のまとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《電気電子システム工学科》
A-1:人としての常識を持ち,人の社会性を認識する
人間形成科目部門を通じて自分を取り巻く環境の中で円滑かつ持続的に活動を続けるための常識を身につけるとともに,テーマ別教養科目部門の内,「文化系」「社会系」「国際交流系」の科目を通じて歴史や様々な文化,社会の仕組みを理解し,社会人としての良識と倫理,多様な価値観を理解する広い視野を備える
 
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。