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授業科目名 ドイツ語初級II
時間割番号 062102 A
担当教員名 岩井 昌康
開講学期・曜日・時限 後期・火・II 単位数 2
<対象学生>
工(土応)・看・生
<授業の目的および概要>
ドイツ語における「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能について、それぞれの基盤となる知識を養うべくトレーニングを行う。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野ドイツ文化全般に関する知識をより深め、視野を広げる。
2 能力と技能ドイツ語のコミュニケーション能力をより一層高める。
3 人間性と倫理性善く生きることへの洞察を深めて、倫理性を培う。
<授業の方法>
授業は、読本部分と文法解説部分、練習部分からなる。文法の新出項目を中心に会話文を読み込み、練習問題に取り組む。基本的にこれの繰り返し。3回にわたる小テストを行い、評価の公平性を図る。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 20  %授業理解度 
2試験:中間期 20  %授業理解度 
3小テスト/レポート 20  %授業理解度 
4受講態度 20  %学習意欲 
5発表/表現等 20  %参加への積極性 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
受講に際しては、予習・復習を欠かさないようにしてください。
<テキスト>
  1. ブーフホルツ、工藤、野口、橋本、前田、宮永、八木, ベルリンは今, 郁文堂, ISBN:978-4-261-01228-6
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回 分離動詞 テキスト(タクシーに乗る)<BR>第2回 過去の人称変化 練習問題<BR>第3回 現在完了 動詞の3基本形<BR>第4回 テキスト(居住共同体で I)<BR>第5回 小テスト 練習問題   <BR>第6回 接続詞<BR>第7回 テキスト(居住共同体で II)<BR>第8回 zu不定詞 練習問題 <BR>第9回 形容詞 テキスト(市内観光のあとで)<BR>第10回 小テスト 比較表現 <BR>第11回 練習問題 関係代名詞 <BR>第12回 テキスト(郊外へのハイキング)<BR>第13回 受動態 練習問題 <BR>第14回 接続法 <BR>第15回 小テスト 練習問題
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。