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授業科目名 英語オーラルコミュニケーション
時間割番号 062027T
担当教員名 相澤 俊行
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
看護
<授業の目的および概要>
医療、看護の現場で遭遇する英語によるコミュニケーション能力を、専門語の習得も含めながら高める。スピーキング、リスニングを中心にしながら、必要な文法事項も新たな視点から学習する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能医療現場で英語による主に音声を伴ったコミュケーションができるようなる。
<授業の方法>
毎時間、全員の学生に質問しながらの演習形式。語彙増強、発音指導、文法指導も織り込みながら行う。ロールプレイやシャドーイングも行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 60  %授業理解度 
2受講態度 40  %授業参画度 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
将来海外に出て活躍する看護師を目指して、盤石な基礎英語力をいま身につけましょう。英語は学部生のうちに基礎を作り、20代のうちに習得すべきです。英検、TOEFLにも挑戦する意欲を持ちましょう。
<テキスト>
  1. 円城寺康子他, Everyday English for Nursing on DVD(DVDで学ぶ看護英語), 成美堂
<参考書>
  1. 山崎勝榮編集主幹, アンカーコズミカ英和辞典, 学研
<授業計画の概要>
第1回 オリエンテーション・Unit 1: Greetings<BR>第2回 Unit 2:体の外部図・名称<BR>第3回 Unit 3:体の頭部・名称<BR>第4回 Unit 4:体の内部図・名称<BR>第5回 Unit 5:語彙・看護処置用品<BR>第6回 Unit 6:語彙・表現ー感染症と予防接種<BR>第7回 Unit 7:体温・身長・体重の換算<BR>第8回 Unit 8:Important communication skills in Nursing<BR>第9回 Unit 9:Operation<BR>第10回 Unit 10:Pain Scale<BR>第11回 Unit 11:語彙ー疾病と創傷(1)<BR>第12回 Unit 12:語彙ー疾病と創傷(2)<BR>第13回 Unit 13:Tips for nursing communication<BR>第14回 Unit 14:語彙ー看護・医療用品<BR>第15回 総括評価・まとめ