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授業科目名 英語オーラルコミュニケーション
時間割番号 062027A
担当教員名 仲本 直美
開講学期・曜日・時限 前期・月・II 単位数 2
<対象学生>
<授業の目的および概要>
リスニングを中心とした英語の運用能力を養う。<BR>医療現場で想定されるモデル会話を聞き取り、重要な表現や用語を覚える。<BR>モデル会話を土台とした練習や発表などにより英語を聞き、話すことに慣れる。<BR>必要な文法事項を整理し、医療従事者に役立つ英語語彙を増やす。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能医療現場で想定される簡単な英会話を聞いて理解できるようになる。
そのような英会話文を作れるようになる。
重要なフレーズをスムーズに言えるようになる。
<授業の方法>
演習形式。<BR>毎時間、リスニングとスピーキングの練習をする。<BR>必要な語彙、文法事項の整理をする。<BR>重要な表現を練習して覚える。<BR>毎回小テストをして知識と技能の定着をはかる。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 25  %授業で扱った内容の習熟度(リスニング、スピーキング含む)を見る。 
2試験:中間期 25  %授業で扱った内容の習熟度(リスニング、スピーキング含む)を見る。 
3小テスト/レポート 25  %毎回の授業における課題への積極的な取り組みを重視する。 
4受講態度 25  %積極的な授業参加を重視する。無欠席を前提とする。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
毎回出席し、活動や発表することを前提とします。<BR>英語は体育や音楽などと同じ実技科目だと私は考えています。習得と上達は練習の量と質にかかっています。<BR>看護科の皆さんの限られた時間の中で、授業時間を最大限に活かし、医療英語を身につけていきましょう。
<テキスト>
  1. Vivian Morooka & Terri Sugiura, Vital Signs ホスピタル・イングリッシュ, 南雲堂, ISBN:9784523176305
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1. Hospital Departments<BR> 2.Application Forms<BR> 3. Parts of the Body<BR> 4. Illnesses<BR> 5. 1-4 まとめ<BR> 6. Daily Routine<BR> 7. Hospital Objects<BR> 8. Locations of Hospital Objects<BR> 9. Hospital Directions and Unstructions<BR>10. 5-8 まとめ<BR>11. Directions (Outside the Hospital)<BR>12. Catting with a Patient<BR>13. Taking a Medical History<BR>14. Hospital Procedures<BR>15.総括・評価