授業科目名
総合英語
時間割番号
062021C
担当教員名
沢田 知香子
開講学期・曜日・時限
前期・火・I
単位数
2
<対象学生>
英語IA・IBを履修した学生
<授業の目的および概要>
文法や語彙の基礎能力をもとに、英語を使用する多様な場面に対応できる英語力を総合的に育成する。ある程度の長さの英文について概要や細部を理解したり内容を要約したりする能力、そして、日常的なトピックに関して自分の考えを英語で表現する能力を養成する。
No 重要度 目標 詳細 1 ◎ 能力と技能 500語程度の英文を30分程度の時間で読み、文章の内容を正確に理解することができる、また、日常的なトピックについて自分の考えや意見を的確にシンプルな英文で表現することができる。
<授業の方法>
一回の授業で一つのテキストを進める。英文を読みながら、語彙や重要表現の確認を行い、与えられた質問に答え、読後に内容・文構造の両面において理解を確認する。
<成績評価の方法>
No 評価項目 割合 評価の観点 1 試験:期末期 40 % 毎回の授業と予習復習の成果を見る。 2 小テスト/レポート 30 % 毎回授業で指示された課題への積極的な取り組みとその成果。 3 受講態度 30 % 多様な言語活動を行うため毎回の授業への出席は当然のこととし、積極的な授業参加を重視する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
出席と授業での積極的な取り組みは当然のこととし、予習は必須である。
<テキスト>
Paul Snowden, London Alive, ISBN:978-4-255-15508-1
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 ガイダンス<BR>2 Unit 1<BR>3 Unit 2<BR>4 Unit 3<BR>5 Unit 4<BR>6 Unit 5<BR>7 Unit 6<BR>8 Unit 7<BR>9 Unit 8<BR>10 Unit 9<BR>11 Unit 10<BR>12 Unit 11<BR>13 Unit 12<BR>14 総括とテスト<BR>15 総括と解説<BR>進行状況をみてテストや課題を行うので上記計画の変更あり。<BR>変更については授業中に伝える。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> 《機械システム工学科機械デザインコース》 (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. ○ 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 ◎ 《土木環境工学科》 A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 ○