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授業科目名 英語BII
時間割番号 062017 G
担当教員名 今井 理惠
開講学期・曜日・時限 後期・木・II 単位数 2
<対象学生>
工(機電コ情先)
<授業の目的および概要>
聞き取り、発話の力を伸ばす事を目的にする。聞き取り、書き取り、発話の練習を積み重ねてよい発音やイントネーションが身に付くように工夫していく。単語や表現を学び将来に活用できるような能力を養っていく。英語運用能力を高めるために勉強するというより訓練する姿勢のほうが好ましく、リスニングに力を入れその後、声を出してペアワークをして実践しスキル向上を目標にする。<BR>日本人留学生を中心にして、現在のNYを舞台に繰り広げられる若者たちの交流を描くテキストです。添付の臨場感溢れる映像(DVD)とともに生きた会話表現を学習し、学園生活や日常生活に密着した様々な会話シーンを学ぶ。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野会話するときの状況判断をしてもらいたい
2能力と技能基本的な英文法の再確認、単語力増加。
実生活に役立つよう応用力、枠を広げてほしい。
<授業の方法>
演習方式で進めていきます。<BR>DVD付のテキストを利用し実生活の中で役立てるように会話表現を学習する。<BR>実際にペアになって積極的に声を出して練習をしてもらう。<BR>また、補足プリントを配布し英語知識を発達させたり、読解能力を深めることも忘れたくない。<BR>学習者が新しいスキルを身につけるとともに現在持っているスキルを伸ばしてもらうことを願う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 60  %授業理解力 
2受講態度 15  %授業への参加、授業態度 
3発表/表現等 25  %演習問題の発表、解答など 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
積極的に授業へ参加をしてほしい。<BR>予習をすることを前提に授業を進めます。
<テキスト>
  1. ニューヨークの仲間たち, 朝日出版社
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
基本的には1回の講義に1レッスンのペースで進めていきます。<BR>進行状況により多少の変更がありますが授業時に指示します。<BR>第1回 Unit 1: Airport<BR>第2回 Unit 2: Registration<BR>第3回 Unit 3: Housing<BR>第4回 Unit 4: Repairs<BR>第五回 Unit 5: Street Directions<BR>第6回 Unit 6: Shopping<BR>第7回 Unit 7: Job-hunting<BR>第8回 Unit 8: Dining<BR>第9回 Unit 9: Crime and Safety<BR>第10回 Unit 10: NYC Metro Travel<BR>第11回 Unit 11: English Presentations<BR>第12回 Unit 12: Banking<BR>第13回 Unit 13: Medical Treatment<BR>第14回 Unit 14: Leisure (Theater)<BR>第15回 Unit 15: Social and Professional Developmentと試験、総括評価
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。