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授業科目名 英語BII
時間割番号 062017 F
担当教員名 原田  博
開講学期・曜日・時限 後期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(土応)・看・生
<授業の目的および概要>
基礎学力を基に、語彙数3000語の習得とさらなる発信技能の発展を目指す。100語程度の自然な速さの英語を聞いて、自分の言葉で要点をまとめたり、詳細情報を正しく聞き取ったり理解することができること、あるいは容易な英語ではあるが、ある程度まとまった内容の聞き取りができること。与えられたトピックについて、ある程度意味の通じる英語で自己表現ができること、あるいは、自己の伝えたいメッセージを相手を意識しながら要点を押さえ、英語で伝える技術に習熟すること。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能中程度の話す能力と聴く能力
<授業の方法>
受講名簿に従って順次割り当てていく。これは技能を修得する科目であるので、<BR>口と耳を使って勉強するように。また辞書は忘れずに持参すること。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:中間期 50  %中間期における習熟度を判定 
2小テスト/レポート 25  %中程度の音読や聴解能力の判定 
3受講態度 25  %授業態度 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
語学は技能であるのでこつこつ努力するように。
<テキスト>
  1. 総合教材:科学の基礎を英語で読む, 英宝社
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 授業内容全般の説明<BR>2 宇宙<BR>3 太陽と惑星<BR>4 生き物<BR>5 細胞<BR>6 血液(その1)<BR>7 血液(その2)<BR>8 以上の纏めと中間期試験<BR>9 原子と分子<BR>10動く微粒子<BR>11腐食、小テスト<BR>12重力<BR>13摩擦、小テスト<BR>14圧力<BR>15答案の返却と全体の纏め
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。