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授業科目名 英語BII
時間割番号 062017 D
担当教員名 長坂 香織
開講学期・曜日・時限 後期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(土応)・看・生
<授業の目的および概要>
映像を使った教材を用い、リスニング、リーディングを中心に総合的な運用力を伸長する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野語彙力を増強し、音声英語の特徴に関する知識を学ぶ。
2能力と技能リスニング力、リーディング力を主として、総合的な運用力を向上する。
<授業の方法>
映像教材を用い、演習を中心に行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 20  %語彙の知識、リーディング力を評価する。 
2試験:中間期 20  %語彙の知識、リーディング力を評価する。 
3小テスト/レポート 40  %リスニング力を向上させるためには、日ごろの積み重ねが必要である。家庭学習の成果としての課題提出を求める。 
4受講態度 20  %演習科目なので授業への積極的な参加を求める。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
映像を用いたDVD教材なので、音だけのCDよりも楽しく英語を聴けると思います。聴き取り、書き取り、穴埋めなど様々な形で教材を利用し、リスニング力をつけましょう。<BR>提出物も、配布物も多くなります。A4の2穴ファイルを用意して下さい。
<テキスト>
  1. Clara Birnbaum/高山一郎, Getting Personal Using Videoclips: Watch, Listen and Read大学生のためのビデオクリップ英語総合学習, 松柏社, ISBN:978-4-88198-618-9
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1回 オリエンテーション Chapter 1<BR>第2回 Chapter 1<BR>第3回 Chapter 2<BR>第4回 Chapter 3<BR>第5回 Chapter 4<BR>第6回 Chapter 7<BR>第7回 Review<BR>第8回 中間評価:まとめ<BR>第9回 Chapter 8<BR>第10回 Chapter 9<BR>第11回 Chapter 10<BR>第12回 Chapter 11<BR>第13回 Chapter 12<BR>第14回 Review<BR>第15回 評価:総括とまとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。