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授業科目名 英語AII
時間割番号 062016 E
担当教員名 野呂瀬 稲子
開講学期・曜日・時限 前期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(土応)・看・生
<授業の目的および概要>
多彩なトピックを題材にして、大学における学術教養レベルの英語で書かれた文章を読むことによって、概要や要点を正確に把握することを目的とした「読解力」の向上を目指す。並びに英語で書く基本的技術を学び、自分の考えを英語で表現できる「書く力」を育成する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能500語程度の英文を読み、文章の要点を正確に理解する。
文章の構造を理解し、平易な英文で自分の考えを表現することができる。
<授業の方法>
テキストの構成に沿い、毎回1unitを演習形式によって進める。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %学習事項の理解度、定着度を評価する 
2小テスト/レポート 20  %表現力の向上を目指し、ライティング課題を評価する 
3受講態度 30  %演習形式のため、予習及び取り組む姿勢を評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
自律した学習者として、積極的な授業への取り組みを望みます。<BR>予習済みを前提として授業を進めます。
<テキスト>
  1. 竹内 理  他, Reading Stream: Pre-intermediate, 金星堂, ISBN:978-4-7647-3930-7
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第 1回 オリエンテーション、語彙サイズ測定<BR>第 2回 Unit 1 Are You Ready for a Pet?<BR>第 3回 Unit 2 Gap Year<BR>第 4回 Unit 3 What Is Wealth?<BR>第 5回 Unit 4 Globalization<BR>第 6回 Unit 5 What I Learned in College<BR>第 7回 Unit 6 How Paper Is Recycled<BR>第 8回 Unit 7 Where Do Our Students Come From?<BR>第 9回 Unit 8 From "Snail Mail" to PDAs in Just Twenty Years<BR>第10回 Unit 9 Rules for Success<BR>第11回 Unit 10 Three Ways to Build a More International Company<BR>第12回 Unit 11 A Suitable Hotel<BR>第13回 Unit 12 Another Earth<BR>第14回 Unit 13 An Interview with New Student Union President Sarah Kyke<BR>第15回 評価、まとめ<BR><BR>授業内容は状況に応じて変更される場合があります。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。