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授業科目名 英語BI
時間割番号 062015 E
担当教員名 今井 理惠
開講学期・曜日・時限 後期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(土応)・看・生
<授業の目的および概要>
テキストはN.Yへ一人旅をした少年のストーリーを楽しみながら英語を学んでいきます。聞き取り、発話の力を伸ばす事を目的にする。聞き取り、書き取り、発話の練習を積み重ねてよい発音やイントネーションが身に付くように工夫していく。単語や表現を学び将来に活用できるような能力を養っていく。英語運用能力を高めるために勉強するというより訓練する姿勢のほうが好ましく、リスニングに力を入れその後、声を出してペアワークをして実践しスキル向上を目標にする。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野会話するときの状況判断をしてほしい。
2能力と技能ポイントを抑えて英文法の再確認、単語力増加
<授業の方法>
演習形式で行う。<BR>練習問題を解き、実生活の中で役立てるように実際にペアを組み練習をしていくので積極的に声を出してもらう。また、補足プリントを配布し英語知識を発達させるように単語力の強化、文法の復習をしたり、簡単な時事英文記事を読んでみましょう。学習者の新しいスキルを身につけるため、そして、現在持っているスキルを伸ばしてもらいたい。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 60  %授業理解度 
2受講態度 15  %授業への参加、授業態度 
3発表/表現等 25  %演習問題の発表、解答など 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
積極的に授業への参加を期待します。<BR>予習をすることを前提に授業を進めます。
<テキスト>
  1. ” Let's Go Abroad ! ”, センゲージランゲージセンター(株)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
基本的にテキストを中心に1回の講義で1レッスンのペースで進めていきます。<BR>学生の学習進度に合わせてテキストの進行度を変えたりプリント配布したりし更なる英語知識の向上につながる学習をしていきたいので進行状況により多少の変更有。<BR><BR>第1回 Unit 1 機内<BR>第2回 Unit 2 到着<BR>第3回 Unit 3 ケイトと再会<BR>第4回 Unit 4 自由の女神<BR>第5回 Unit 5 メトロポリタン美術館<BR>第6回 Unit 6 レストラン<BR>第7回 Unit 7 ミュージカル<BR>第8回 Unit 8 体調不調<BR>第9回 Unit 9 スーパーでの買物<BR>第10回 Unit 10 スポーツ観戦<BR>第11回 Unit 11 ワシントンDCへ −ケイトのお別れ−<BR>第12回 Unit 12 ホテル<BR>第13回 Unit 13 ホワイトハウス<BR>第14回 Unit 14 大学訪問、Unit 15 帰国<BR>第15回 試験・総括評価・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。