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授業科目名 英語AI
時間割番号 062014 J
担当教員名 原田  博
開講学期・曜日・時限 前期・木・II 単位数 2
<対象学生>
工(機電コ情先)
<授業の目的および概要>
ごく基礎的なレベルの語彙と文法の習得など、英語の基礎力の育成を目指す。300〜400語程度のやさしい英文を30分程度の時間で読み、文章の要点や求めされたポイントを正確に理解し、できれば自分の言葉である程度要点や理解できたことをまとめることができること、与えられたトピックについて自分の考えや意見を、できるだけ平易な語彙や文法を用いて100語〜200語程度の英語による文章を30分内に書くことができる。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能ごく基礎的なレベルの語彙と文法の習得など、英語の基礎力の育成を目指す。300〜400語程度のやさしい英文を30分程度の時間で読み、文章の要点や求めされたポイントを正確に理解し、できれば自分の言葉である程度要点や理解できたことをまとめることができること、与えられたトピックについて自分の考えや意見を、できるだけ平易な語彙や文法を用いて100語〜200語程度の英語による文章を30分内に書くことができる。
<授業の方法>
受講名簿に従って順次割り当てていく。これは技能を修得する科目であるので、<BR>口と手を使って勉強するように。また辞書は忘れずに持参すること。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:中間期 50  %中間期における習熟度を判定する 
2小テスト/レポート 25  %基礎的語彙力や作文能力を問う 
3受講態度 25  %出欠や積極性 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
語学は技能であるのでこつこつ努力すること。
<テキスト>
  1. 初級パラグラフリーディング, 南雲堂
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
01 授業内容の概要説明<BR>02 長文の読み方<BR>03 主語と動詞の把握<BR>04 未知の単語の理解<BR>05 登場人物の把握<BR>06 常識と既知の知識を活用<BR>07 センスグループの理解<BR>08 以上の纏めと中間期試験<BR>09 論理の流れの理解<BR>10 パラグラフ理解、小テスト<BR>11 大意の把握<BR>12 直訳仕方<BR>13 共通項の探索、小テスト<BR>14 thatの用法理解<BR>15 答案用紙の返却と全体の纏め
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。