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授業科目名 英語AI
時間割番号 062014 F
担当教員名 長坂 香織
開講学期・曜日・時限 前期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(土応)・看・生
<授業の目的および概要>
リスニング、リーディングおよび基本的な文法事項を中心に学習し、総合的な運用力を身につける。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野文法事項と音声英語の特性に関する基本的な知識を学ぶ。
2能力と技能基本的な知識を利用して、リーディング、リスニングなどをおこなえる運用力を身につける。
<授業の方法>
演習を中心とした授業を行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 25  %知識の定着とその運用力を問う 
2試験:中間期 25  %知識の定着とその運用力を問う 
3小テスト/レポート 30  %語学は日々の積み重ねが重要なので家庭学習を重視します。 
4受講態度 20  %演習形式の授業なので、授業に積極的に参加することを重視します。また、出席重視で、出席2/3以上が期末試験の受験資格となります。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
課題や配布物などをファイリングするための、A4の2穴ファイルを必ず購入して持参して下さい。英語の学習には近道はありません。すでに中高の6年間で英語力の差がついているかもしれませんが、自分のペースで取り組んで下さい。努力を惜しまないようにしましょう。
<テキスト>
  1. JACETリスニング研究会, Power-Up English <Basic>総合英語パワーアップ〈基礎編〉リスニングからリーディングへ, 南雲堂, ISBN:4-523-17686-2
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第 1回 オリエンテーション Unit 5<BR>第 2回 Units 1&2<BR>第 3回 Units 3&4<BR>第 4回 Units 6&7<BR>第 5回 Unit 8&18<BR>第 6回 Review <BR>第 7回 中間評価:まとめ<BR>第 8回 Units 9&10<BR>第 9回 Units 11&14<BR>第10回 Units 12&13<BR>第11回 Units 15&19<BR>第12回 Units 16&17<BR>第13回 Unit 20<BR>第14回Review<BR>第15回 評価:総括とまとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。