|
授業科目名
|
||||||||||||||||||||||
|
内科学２ 実習
|
||||||||||||||||||||||
|
担当教員
|
||||||||||||||||||||||
|
久木山 清貴
|
||||||||||||||||||||||
|
時間割番号
|
単位数
|
履修年次
|
期別
|
|||||||||||||||||||
| M006045 | 2 | 5 | 通期 | |||||||||||||||||||
| ［学習目標］ | ||||||||||||||||||||||
| 一般学習目標（ＧＩＯ）<BR>医学部卒業直後から上級医の指導の下で独立して診療ができるようになるために、知識、技能、態度にわたる広範、かつ、基本的な臨床能力を修得する。<BR>学習行動目標（ＳＢＯ）<BR>１．問題解決の基本的プロセスを説明できる。<BR>２．患者とその関係者との良好な人間関係を確立できる。<BR>３．問題解決に必要な情報を適切に収集できる。<BR>４．収集した情報から問題点を抽出できる。<BR>５．各問題解決のための診断、治療、教育計画を立案できる。<BR>６．立案した計画を必要に応じて修正発展させることができる。<BR>７．ＰＯＭＲ形式で診療録を記載できる。<BR>８．医師以外の医療担当者の役割を理解し、協調できる。<BR>９．問題解決に必要な医療資源、コンサルテーション、文献検索などを積極的に活用することができる。<BR>10.患者情報を適切に要約し場面に応じて提示できる。（回診時、検討会、検査依頼、紹介状、サマリーなど）<BR>11.自己の臨床能力を評価できる。<BR>12.他から臨床能力評価を受け入れることができる。 | ||||||||||||||||||||||
| ［授業計画］ | ||||||||||||||||||||||
学習方法<BR>１．スケジュール：手引きを参照<BR>２．病棟実習<BR>・各学生は第１日目に各々主治医グループに割り振られる。<BR>・各学生は第１週に主治医グループに入った原則として最初の新入院患者の担当医となり、病歴聴取、身体診察、初期の診断治療計画を立案する。<BR>・学生は担当患者を毎日回診し、学生用の診療録に記載する。<BR>・担当患者が入院するまでの間、担当患者が入院してからも時間がある限り主治医グループの診療を見学補佐する。<BR>・教授回診時には担当の新入院患者を紹介する。<BR>３．外来実習<BR>・毎週木曜日の外来で、教授のポリクリを受ける。<BR>４．ミニレクチャー、検査見学<BR>・スケジュールに沿ってミニレクチャーを受け、検査を見学する。<BR> なお、ミニレクチャー、検査見学、ポリクリは出席表にチェックを受ける。 <BR>注意事項<BR>１．実習最終日午後３時までには学生は学生用カルテ，出席表，学生による評価リスト，印象文を提出する。<BR> 教官は学生評価のための評価リストを提出する。<BR>２．学生用掲示板に注意すること。<BR>３．実際のカルテ等を病棟外に持ち出さないこと。 |
||||||||||||||||||||||
| ［到達目標］ | ||||||||||||||||||||||
| 呼吸器疾患および循環器疾患の病態・診断・治療に関して充分な知識を持つこと。患者の病歴聴取，身体診察，診断治療計画立案ができること。 | ||||||||||||||||||||||
| ［評価方法］ | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
| ［教科書］ | ||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||
| ［参考書］ | ||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||