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授業科目名
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化学実習
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担当教員
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三井 和浩
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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M000301 | 1 | 1 | 通期 | |||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||
化学実験を通して集中力や観察力を養い、化学の考え方や思考方法を学ぶとともに、化学薬品、ガラス器具の扱い方そして実験器具や装置の操作を習得し、実験に対する正しい姿勢を身につける。さらに実験廃棄物の処理についても学ぶ。 | ||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||
説明会と下記の3つの課題について実験を行う。説明会は、医学部講義棟2階1203講義室、実験は医学部講義棟1階化学実習室で行う。全体を半分に分け毎週半分が化学実習、半分が物理学実習を行う。<BR><BR>6月3日 説明会(全員で行う)<BR>6月10日(金)〜7月29(金)の毎週金曜日の午後1時から(予備日含む)<BR>1 中和滴定<BR>2 糖の実験<BR>3 化学反応速度の測定<BR><BR>グループ分け、各グループの実習テーマは実習書に記載する。<BR><BR>化学実習は実習の際に配布する実習書にしたがって行い、毎回出欠確認とレポートの提出を求める。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||
1)知識<BR> 1. 中和反応を酸・塩基の解離から説明することができる。<BR> 2. 糖の性質や構造的特徴や特有な反応を述べることができる。<BR> 3. 1次速度反応の測定と解析法を説明することができる。<BR>2)技能<BR> 1. 化学薬品の毒性、危険性を理解しその安全な取り扱いを習得し、実験廃棄物を処理できる。 <BR> 2. 保護メガネを着用するなど、安全に実験を行うことができる。<BR>3)態度<BR> 1. 実験中は手を動かすだけでなく、常に頭を使い実験の真髄は思考にあることを学ぶ。<BR> 2. 二人で組んで協力して実験を行うので、共同実験の精神を身につけて実験できる。<BR> 3. 必ず予習し、十分理解した上で考えながら実験を行う事ができる。 | ||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) |