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授業科目名
地域看護管理論(地域ケアの質管理)
担当教員
山崎 洋子/芳我 ちより/相原 正男
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005243 1 3 前期
[学習目標]
現行の保健医療福祉サービス資源を理解する。<BR>地域で生活する人の健康を回復させるヘルスケアチーム作りの方法を学ぶ。<BR>個々の人々に提供されるサービスの質の管理の方法や新たなニーズに応える保健医療福祉サービス創出の方法を理解する。<BR>健康危機管理の方法を学ぶ。
[授業計画
5月18日(水)	1	健康危機管理とは何か<BR>5月23日(月)	3/4	トリアージ訓練ガイダンス<BR>5月25日(水)	1/2	災害サイクル各期の看護活動<BR>            (急性期、中長期、静穏期)<BR>5月28日(土)	午前	トリアージ訓練<BR>6月 1日(水)	1/2	健康危機管理体制・行政保健師の看護管理<BR>6月22日(水)	1	トリアージ訓練振り替 休講<BR>6月29日(水)	3	感染症集団発生時の危機管理<BR>7月 4日(月)	3/4	国際看護活動<BR>7月 6日(水)	1	地域ケアの質の管理<BR>7月13日(水)	1	地域看護学セミナーオリ<BR>7月20日(水)	1	試験<BR>7月11日(月)	3	追試
[到達目標]
・現行の保健医療福祉資源を説明できる。<BR>・現行の健康危機管理体制を説明できる。<BR>・保健医療福祉サービスを利用する対象者のニーズに応じたサービスの調整方法を理解する。<BR>・地域の人々に提供される保健医療福祉サービスの質の管理の方法を説明できる。<BR>・地域を基盤とした保健医療福祉サービス資源の創出の方法を理解する。<BR>・トリアージ訓練に参加し、災害発生時の看護職の役割を模擬できる。<BR>・災害サイクルに応じた地域の看護専門職の役割を理解する。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 60  %客観テストにより実施する。6割以上を合格とする。 
2小テスト/レポート課題 20  %演習等の授業に参加し、提示された課題をレポートする。 
3平常点/受講態度 20  %演習には全回出席を単位認定の条件とする。 
[教科書]
  1. 厚生統計協会, 国民衛生の動向・厚生の指標
[参考書]
(未登録)