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授業科目名
地域看護活動論1(地域看護活動の基本)
担当教員
山崎 洋子/芳我 ちより/相原 正男
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005172 2 2 後期
[学習目標]
一般目標<BR>  地域生活集団の成り立ちを理解し、地域を基盤とする看護活動の展開に必要な地区診断の方法を学ぶ<BR>  地域で生活する個人及び家族を支援する援助技術を学ぶ<BR>学習目標<BR>  地域生活集団の成り立ちを理解する<BR>  地区をアセスメントする方法を説明できる<BR>  地区の特性に合わせた健康教育を計画・模擬できる
[授業計画
10月18日 5時限      地区活動の対象の捉え方<BR>10月25日 5時限      保健・福祉事業を駆使した地区活動の展開方法<BR>              ヘルスケア資源提供活動<BR>              保健・福祉事業計画作り<BR>10月27日 1・2時限	地区診断過程<BR>11月 1日 3・4・5時限	地区診断演習(地区踏査・既存資料分析)<BR>11月 8日 3・4・5時限	地区活動計画作成演習<BR>11月10日 1・2時限	地区活動計画発表<BR>11月17日 1・2時限	保健指導論<BR>                            保健指導のねらい<BR>                            教育的対応技術と相談的対応技術<BR>11月22日 3・4時限	地区診断を生かした健康教育の作成<BR>11月24日 1・2時限	活動計画を生かした健康教育の作成(演習)<BR>11月29日 3・4時限    発表<BR>12月 1日 1・2時限	健康相談の方法<BR>12月 8日 1時限   	セミナーオリ<BR>12月13日 3・4時限	家庭訪問事例セミナー<BR>12月15日 1時限  	まとめ<BR> 1月12日 1時限  	ヘルスケアチームづくり<BR> 1月17日 3・4時限	市町村保健師の活動の実際<BR> 1月19日 1時限  	まとめ・総括
[到達目標]
地区活動の展開方法が分かる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %客観テストにより実施する。6割以上を合格とする。 
2小テスト/レポート課題 30  %授業時間内に示す課題を提出することを合格の条件とする。 
3発表/表現等 20  %内容・表現方法・積極性等を評価する。 
[教科書]
  1. 最新地域看護学総論, 日本看護協会出版会, ISBN:9784818011946
  2. 国民衛生の動向 2010, 厚生統計協会
  3. 看護法令要覧 平成22年度版, 日本看護協会出版会
[参考書]
  1. 授業中に適宜示す