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授業科目名
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小児看護活動論1(小児看護概論)
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担当教員
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石川 眞里子
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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H004492 | 2 | 2 | 通期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
<一般目標><BR> 子どもとその家族の健康および発達上の問題を総合的に捉え,看護を実践することができるようになるために必要な基礎的知識・技能・態度を習得する。 | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
授業日程及び講義内容等 <BR><前期> <BR> 4月 12日(火) 4限 小児看護活動論のガイダンス、小児看護の目的 (石川)<BR> 4月 18日(月) 1限 小児の成長発達 (1)乳幼児の身体の発達 (相原)<BR> 4月 26日(火) 4限 小児の生活行動を支える「からだ」 (石川)<BR> 5月 10日(火) 4限 小児の成長発達と生活(1)眠る・動く (石川)<BR> 5月 16日(月) 1限 小児の成長発達 (2)乳幼児のこころの発達 (相原)<BR> 5月 17日(火) 4限 小児の成長発達と生活(2)食べる (上田)<BR> 5月 24日(火) 4限 小児の成長発達と生活(3)食べる (石川)<BR> 5月 31日(火) 4限 小児の生活と保育 (乙黒)<BR> 6月 7日(火) 4限 小児の生活と保育 (乙黒)<BR> 6月 14日(火) 4限 小児の成長発達と生活(4)排泄する (石川)<BR> 6月 28日(火) 1-4限 小児期の健康生活と援助論(演習) (石川・大島)<BR> 7月 12日(火) 4限 小児の成長発達と生活(5)排泄する (石川) <BR><BR> 7月 18日(火) 4限 定期試験1 (石川・相原)<BR><BR><後期> <BR>10月 4日(火) 2限 小児の成長発達と生活(6)体をきれいにする (石川) <BR>10月11日(火) 2限 小児の成長発達と生活(7)見る・聞く・話す (石川)<BR>10月18日(火) 2限 小児の成長発達と生活(8)感じる・考える (石川)<BR>10月25日(火) 2限 小児の成長発達と生活(9)遊ぶ・学習する・関わる(大島)<BR>11月 1日(火) 2限 小児の成長発達と生活 (10)身体の観察 (石川)<BR>11月 8日(火) 2限 小児とその家族の看護論 (石川)<BR>11月15日(火) 2限 小児期の症候論と看護(1)発熱と体温調節 (大島)<BR>11月22日(火) 2限 小児期の症候論と看護(2)呼吸困難と呼吸の調節 (石川)<BR>11月15日(火) 2限 小児期の症候論と看護(3)脱水・浮腫と水分代謝の調節(石川)<BR>11月29日(火) 2限 小児期の症候論と看護(4)発疹とスキンケア (石川)<BR>12月 6日(火) 2限 小児期の症候論と看護(5)感染兆候とその予防 (大島) <BR>12月13日(火) 2限 小児期の状態別看護(1) (石川)<BR> 1月10日(火) 2限 小児期の状態別看護(2) (石川)<BR> 1月17日(火) 2限 小児期の状態別看護(3) (大島)<BR> 1月17日(火) 2限 小児期の状態別看護(4) (石川)<BR> 1月24日(火) 2限 小児期の状態別看護(5) (石川)<BR> 1月31日(火) 2限 定期試験2 (石川・大島) |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
<行動目標><BR>1 知 識<BR> 1)ライフサイクルにおける子ども期の特徴について述べることができる。<BR> 2)子どもの身体的,精神的,社会的な成長発達について形態機能と生活行動の観点から述べることができる。<BR> 3)子どもの健康,発達段階や発達課題について環境と関連させて考えを述べることができる。<BR> 4) 子どもの健康増進,成長発達の促進に関する看護援助の方法を説明することができる。<BR> 5) 子どもの人権に関わる倫理的問題を理解し,看護職者の役割について考えを述べることができる。<BR> 6)子どもとその家族に必要な保健・医療・福祉などの連携システム,および小児看護の責務と協働関係について考えを述べることができる。<BR><BR>2 技 能<BR> 1)子ども・家族との信頼関係を形成できるように,援助的な対人関係の技法を身につける。<BR> 2)適切に看護ケアができるようになるために,子ども・家族の看護問題を判断する方法を身につけることができる。<BR> 3)子ども・家族への看護援助に必要な基本的な看護技術の一部を実施し評価できる。<BR> 4) グループワークを通して、チームの一員として協調し、協力しあえる力を身につける。 <BR><BR>3 態 度<BR> 1)子どもへの援助者として,人権を保障するなどの倫理的な配慮をすることができる。<BR> 2)子ども・家族に対する看護援助に際して,安全・安楽・自立・成長発達促進への配慮ができる。<BR> 3)子ども・家族の意思を尊重し,情緒的な交流を大切にし,信頼を得られるような態度を示すことができる。<BR> 4)看護の専門職者として自己成長の課題を見出し,その達成に努力できる。<BR> 5)子ども・家族に対する看護のあり方について自分の考えを持つ姿勢を身につける。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
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