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| 授業科目名 | ||||||||||||||||||||||||||
| 小児看護学実習
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| 担当教員 | ||||||||||||||||||||||||||
| 石川 眞里子/大山 建司 | ||||||||||||||||||||||||||
| 時間割番号 | 単位数 | 履修年次 | 期別 | |||||||||||||||||||||||
| H004374 | 2 | 4 | 通期 | |||||||||||||||||||||||
| [学習目標] | ||||||||||||||||||||||||||
| 小児の発達段階・発達課題や健康問題を全体的に理解し、看護実践に必要な基本的な知識・技術・態度を習得する。 | ||||||||||||||||||||||||||
| [授業計画] | ||||||||||||||||||||||||||
| 実 習 計 画 <BR> *行動目標等の詳細は,『看護学実習要項』を参照して下さい。<BR><BR> ・実施時期:4学年・前期(平成23年 6月〜平成23年 7月)<BR> :3学年・後期(平成23年 9月〜平成23年12月)<BR> :4学年・前期(平成24年 6月〜平成24年 7月)<BR><BR> ・実習期間:3週間<BR> ・実習場所:町立保育園・私立保育園(9ヵ所)<BR> 山梨医科大学附属病院小児科病棟・小児科外来<BR> ・主な実習内容:<BR> (1)保育園実習<BR> a.乳幼児との基礎的なコミュニケーション<BR> b.乳幼児の成長発達の特性と健康的な生活習慣の確立に向けた基本的な援助法<BR> c.乳幼児の健康維持・増進と保健管理<BR> d.乳幼児期に生じやすい事故と安全管理<BR> e.保育における養育者や地域の人々などとの連携,など<BR> (2)病棟実習<BR> a.受け持ち児との援助的な対人関係を形成するための基本<BR> b.受け持ち児とその家族に関わる健康問題の把握とその問題解決的アプローチ<BR> c.受け持ち児に必要な生活援助<BR> (栄養・食事,清潔・衣生活,排泄,遊びと休息等)<BR> d.小児看護における基礎技術の習得<BR> e.チーム医療における小児看護の責務と連携<BR> f.小児科病棟における基本的な看護管理 | ||||||||||||||||||||||||||
| [到達目標] | ||||||||||||||||||||||||||
| (1)小児の成長・発達や心身の健康状態に応じた援助的な対人関係を形成することができる。<BR>(2)小児の成長・発達および健康上の看護問題を判断し、その問題解決に適した看護計画を立案・実践・評価することができる。<BR>(3)受持ち児の安全・安楽・自立などを配慮して、小児における看護技術を習得することができる。<BR>(4)小児の保健・医療・福祉チームにおける現状の協力体制を理解すると共に、その望ましい連携のあり方や看護職者の役割について自分の考えをもつことができる。<BR>(5)自分の思考過程や子どもに対する見方や考え方を明らかにし、言語的に伝えることができる。<BR>(6)他者(受持ち児、家族、指導者、教員など)との相互作用を通じて対人関係能力を高め、自己成長に向けて努力できる。<BR><BR>2.小児の健康維持・増進や成長発達に最適な環境とその調整について考え,行動化できる。<BR>3.小児とその家族の健康問題を判断し,看護実践及び評価ができるようになるために基礎的な能力を習得できる。<BR>4.小児の保健,医療,福祉チームにおける望ましい連携と協力について考え,小児看護の責務について認識できる。<BR>5.自分の思考過程や看護観を明らかにし,言語的に表現し伝えることができる。<BR>6.いろいろな人々との相互作用を通じて自己成長を図ることができる。 | ||||||||||||||||||||||||||
| [評価方法] | ||||||||||||||||||||||||||
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| [教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
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| [参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
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