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授業科目名
人体構造・調節論2(器官系の解剖生理論)
担当教員
田辺 文憲
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H001321 2 1 通期
[学習目標]
1 知識<BR>人体の構造と機能について学ぶ。生命を維持するための各器官系の構造と調節機構および代表的な疾患との関連性について学習する。<BR>2 態度<BR>講義中は雑談せずに集中して学習し、毎回復習すること。疑問に思ったことは何でも質問する。
[授業計画
前期<BR>第1回 循環器系総論 <BR>第2回 心臓の構造 <BR>第3回 心臓の生理学 <BR>第4回 血管系<BR>第5回 血圧の調節機構<BR>第6回 循環器系のまとめ<BR>第7回 血液総論<BR>第8回 凝固系<BR>第9回 血液型,輸血<BR>第10回 呼吸器系総論<BR>第11回 呼吸器系の構造と機能<BR>第12回 呼吸の調節<BR>第13回 泌尿器系総論<BR>第14回 泌尿器系の機能と機能<BR>第15回 総括<BR><BR>後期<BR>第16回 消化器系総論<BR>第17回 口腔,咽頭,食道,胃<BR>第18回 小腸,大腸 <BR>第19回 肝臓,胆嚢,膵臓<BR>第20回 生殖器系総論<BR>第21回 男性の生殖器<BR>第22回 女性の生殖器<BR>第23回 まとめ<BR>第24回 内分泌系総論<BR>第25回 下垂体,甲状腺<BR>第26回 膵臓,副腎<BR>第27回 神経系総論<BR>第28回 脳<BR>第29回 脊髄<BR>第30回 末梢神経系<BR>  
[到達目標]
人体の構造と機能を融合させて理解する。主な疾患についてはどこが異常なのかを説明できるようにする。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %授業 
2試験:中間期 40  %授業理解力 
3小テスト/レポート課題 10  %日常のとりくみ姿勢 
4平常点/受講態度 10  %日常のとりくみ姿勢 
[教科書]
  1. 高野, 解剖生理学, 南山堂, ISBN:4525600810
[参考書]
  1. エレインNマリーブ, 人体の構造と機能, 医学書院, ISBN:9784260009560
  2. 佐藤昭夫, 人体の構造と機能, 医歯薬出版, ISBN:4263234340
  3. ゲーリーティボドー, カラーで学ぶ解剖生理学, 医学書院MYW, ISBN:4872670566
  4. 坂井建雄, 人体の正常構造と機能, 日本医事新報社, ISBN:4784930884