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授業科目名
人体構造・調節論1(細胞組織の解剖生理論)
担当教員
田辺 文憲
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H001311 1 1 前期
[学習目標]
1 知識<BR>人体の構造と機能について学ぶ。生命を維持するための細胞・組織の構造と調節機構および代表的な疾患との関連性について学習する。<BR>2 態度<BR>講義中は雑談をせずに、集中して学習すること。疑問に思ったことは何でも質問する。
[授業計画
第1回 人体とは<BR>第2回 器官系の種類と機能<BR>第3回 組織の種類<BR>第4回 細胞の構造と機能<BR>第5回 人体の生化学<BR>第6回 細胞・組織・器官系のまとめ<BR>第7回 骨学総論<BR>第8回 体幹の骨格<BR>第9回 体肢の骨格 <BR>第10回 骨格筋の組織<BR>第11回 筋収縮のしくみ<BR>第12回 体幹の筋肉<BR>第13回 体肢の筋肉<BR>第14回 皮膚の構造と機能<BR>第15回 熱傷
[到達目標]
人体の構造と機能を融合させて説明できるようにする。主な疾患についてはどこが異常なのかを理解する。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %授業理解力 
2試験:中間期 40  %授業理解力 
3小テスト/レポート課題 10  %日常のとりくみ姿勢 
4平常点/受講態度 10  %日常のとりくみ姿勢 
[教科書]
  1. 高野廣子, 解剖生理学, 南山堂, ISBN:4525600810
[参考書]
  1. 人体の構造と機能, 医学書院, ISBN:9784260009560
  2. 佐藤昭夫, 人体の構造と機能, 医歯薬出版, ISBN:4263234340
  3. ゲーリーAティボドー, カラーで学ぶ解剖生理学, 医学書院MYW, ISBN:4872670566
  4. 坂井建雄, 人体の正常構造と機能, 日本医事新報社, ISBN:4784931686