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授業科目名
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担当教員
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情報科教育法II
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初鹿 義彦
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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808120 | 2 | (未登録) | 4 | 集中 | (未登録) | (未登録) | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
「情報科教育法1」の内容を深化させ,また「教育実習」の経験を踏まえて,普通教科「情報」及び専門教科「情報」を実際に担当して授業を実施するのに必要な実践的能力を習得する.そのために,「情報A, B, C」の内容をそれぞれ見直すと同時に,複数の教科書の間における記述についての比較検討を行う.また,自身を「情報A」の担当教員という立場であると想定し,実際に授業準備から模擬授業までを行う. | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
・「情報A, B, C」という3科目の内容を深く理解する.また,各科目における複数の教科書間の記述について相違を理解する.<BR>・制限された時間内で,学習指導案の作成,教材開発,授業実施までの一連の業務を遂行する能力を習得する. | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
4年次生(「情報科教育法1」の単位を修得済みで,「科目:情報で教育実習」を履修済み/履修中であることを前提とする.) | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
【集中講義:初日】<BR> 1. オリエンテーション,「情報A」の内容吟味,教科書の比較考察<BR> 2. 「情報A」について年間計画及び学習指導案の作成<BR> 3. 模擬授業1:授業準備 - 学習指導案の作成<BR> 4. 模擬授業1:授業準備 - 教材の整備・開発<BR>【集中講義:2日目】<BR> 5. 模擬授業1:授業実施 - 実施の後,ビデオを見て授業分析<BR> 6. 模擬授業2:授業準備 - 学習指導案の作成<BR> 7. 模擬授業2:授業準備 - 教材の整備・開発<BR>【集中講義:3日目】<BR> 8. 模擬授業2:授業実施 - 実施の後,ビデオを見て授業分析<BR> 9. 模擬授業3:授業準備 - 学習指導案の作成<BR>10. 模擬授業3:授業準備 - 教材の整備・開発<BR>【集中講義:4日目】<BR>11. 模擬授業3:授業実施 <BR>12. 実施の後,ビデオを見て授業分析<BR>13. 「情報B」の内容吟味,教科書の比較考察<BR>14. 「情報C」の内容吟味,教科書の比較考察<BR>15. 成績評価の手法再考,まとめ | ||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
集中講義として開講する.これによって,実際の高等学校教員の生活ペースを想定し,準備に割くことができる時間に制限がある中で効率的に授業準備を行う術を修得する.また,自身が実施した模擬授業をビデオで撮影し,授業の後に分析を行う. | ||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |