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授業科目名
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担当教員
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職業指導第一
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山本 晃
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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808010 B | 2 | (未登録) | 4 | 前期 | 水 | II | ||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||
工学部・大学院学生が教育職員(高校)免許状<工業>を取得するには、それぞれの教科に関する科目の修得の他に 別の6科目の必修科目を修得する必要がある。職業指導第一はその6科目の中の一つに該当する。 取得免許状の種類…学部卒業見込み者→高等学校教諭一種免許状<BR> 修士卒業見込み者→高等学校教諭専修免許状 但し、職業指導とは、進路指導という意味合いではなく専門教科(工業)指導という意味合いである。 <BR> <BR> <BR> <BR> <BR> <BR> <BR> <BR> <BR> <BR> <BR> | ||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||
教育職員は人間の形成という最も知的・精神的な創造活動に携わる関係で優れた専門性(教科担任機能)と人間性(人間担任機能)とを併せ持つことが求められる。<BR> 時間制約上、枝葉末節的なもの(術レベル)ではなく、根っこ・幹といったマクロ的レベル(観・学レベル)に視座をおいて今何が問題なのか具体的に指摘でき、説明できる。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
過去の授業開始時配布のレジュメも必ず常時携行し専用の筆記ノートに多色マーカー等を用いながらメモを取ること。(図解思考と肉付け) | ||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
数回にわけてのミニレポート等の中でも授業内容の定着化や授業評価(感想、意見等)を図る。<BR><BR>第 1回 何を目指す授業か、どう展開するのか(観・学・術・根っこ)<BR> 学習者はどう対応して欲しいか<BR>第 2回 専門職としての教職と人づくり(資料?のP2〜)<BR>第 3回 学校・職業(仕事)・ポスト職業での人生について(P9〜)<BR>第 4回 働き人は、職場でどう立ち向かうのか(集団、個立、独立・・)(P9〜)<BR>第 5回 環境と人間(P9、P10)<BR>第 6回 ヒトの誕生(前頭連合野)と労働観、宗教観(P10〜)<BR>第 7回 三つの力(頭の力、心の力、体の力)と見える部分、見えにくい部分(P11 〜)<BR>第 8回 考える力と実態(国際比較)、上手い出題と下手な出題(資料?P11.1と P11.3)<BR>第 9回 論理、理論並びに脳科学と教育論(資料?のP12)<BR>第10回 学校教育における指導理念(人間観)(P13〜)<BR>第11回 専門教科内容の特性と指導実例(P14〜)<BR>第12回 生き方、在り方指導−体験と価値観(P14,P15)<BR>第13回 生き方、在り方指導−等閑視されてきた背景(P14)<BR>第14回 産業社会の三つの波とこれから(P17〜)<BR>第15回 評価:総括−まとめ | ||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||
○授業開始時に本時のキーワードを明記<BR>○教材を新聞・雑誌・発表資料評論等〈具体的生資料〉にも求め、工業高校で実際に使われてきた〈OHP資料〉等を組み合わせ、毎授業 〈レジュメ〉(部分空白あり)を配布し、視聴 ”書く”授業のもと、積極的指名応答を試み、わかる・納得・身に付く授業展開を目指す。※自作教材のため、教科書等は不要。 | ||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |