授業科目名
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カリキュラムのマネジメント
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時間割番号
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550002
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担当教員名
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堀 哲夫/長瀬 慶來/仙洞田 篤男
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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教育の今日的課題に応えることができるカリキュラムマネジメント力を育てるために、焦眉の教育課題や地域の実態把握、子ども理解、カリキュラムマネジメントの要件などを行う。学習指導要領のもと、特色ある学校づくりや個に応じた指導に向けて適切にカリキュラムを計画し、実行し、評価し、改善しうるために必要な資質・能力を形成・獲得する。また、校内研修の中で具体的にカリキュラムマネジメント力を機能させる場合の課題や方法などについて理解を深めるとともにその力量を形成する。
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<到達目標>
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(未登録)
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<授業の方法>
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講義・演習形式(ケーススタディ、カンファレンス、プレゼンテーション、ポートフォリオ評価の活用、など)
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | 授業の発表、意見、レポートをもとに行う。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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「カリキュラムの見方考え方」を履修済みであることが望ましい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1〜4回において、カリキュラムマネジメントの基本を講義する。第5〜13回では、マネジメントの共通事例を設定し、各回のレポーターによる分析結果の報告に基づき、ケーススタディを進める。その期間、各自は個々に個別の事例を選定して事例研究を行い、研究成果を第14〜15回において検討しあうことにより、カリキュラムマネジメントの課題について展望する。<BR><BR>1 カリキュラムマネジメントと今日的教育課題(堀・長瀬・仙洞田)<BR>2 カリキュラムマネジメントと地域実態把握(堀・長瀬・仙洞田)<BR>3 言語教育のカリキュラムのケーススタディ(長瀬・堀・仙洞田)<BR>4 カリキュラムマネジメントと子ども理解(堀・長瀬・仙洞田)<BR>5 カリキュラムマネジメントの要件(堀・長瀬・仙洞田)<BR>6 カリキュラムの計画(1)−教育課程レベル(仙洞田・堀・長瀬)<BR>7 カリキュラムの計画(2)−年間計画レベル(仙洞田・堀・長瀬)<BR>8 カリキュラムの計画(3)−時間割・日課レベル(仙洞田・堀・長瀬)<BR>9 カリキュラムの計画(4)−学期・単元計画レベル(仙洞田・堀・長瀬)<BR>10 カリキュラムの実行(1)−年間・学期計画レベル(仙洞田・堀・長瀬)<BR>11 カリキュラムの実行(2)−単元計画レベル(仙洞田・堀・長瀬)<BR>12 カリキュラムの評価(堀・長瀬・仙洞田)<BR>13 カリキュラムの改善(仙洞田・長瀬・堀)<BR>14 カリキュラムマネジメントと校内研修(仙洞田・堀・長瀬)<BR>15 全体発表会(堀・長瀬・仙洞田)
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