授業科目名
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野外運動学特論演習
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時間割番号
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546034
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担当教員名
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川村 協平
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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野外運動、野外レクリエーションに関する理論的基礎をもとに、実践的に演習する。具体的には、幼児から高齢者を対象にして、野外での運動や生活が心身に及ぼす効果について、各種の調査・測定・分析を通して演習する。<BR>そして、国内外の文献や実践データをもとに学校現場、あるいは社会教育現場に適した野外運動及び野外レクリエーションプログラムの作成、実施、評価に関して具体的、実践的に演習する。
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<到達目標>
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野外運動、野外レクリエーションに関する理論的基礎をもとに、実践したり指導できるようになる
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<授業の方法>
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教室での講義およびアウトドアプログラムの体験
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | 全出席を50点とする。1回欠席を5点減点とする、野外プログラムに参加および企画の内容を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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特になし
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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野外運動学特論での理論と実践をもとに様々なアウトドアプログラムの体験に取り組む授業を行う。その中で企画や安全、環境配慮や指導法などについて体験的に学習する授業の方法を用いる<BR><BR>1 授業概要の提示<BR>2 野外教育と安全<BR>3 野外教育と冒険<BR>4 子どもと野外教育<BR>5 アウトドアプログラム体験(1)<BR>6 アウトドアプログラム体験(1)<BR>7 アウトドアプログラム体験(2)<BR>8 アウトドアプログラム体験(2)<BR>9 アウトドアプログラム体験(2)<BR>10 アウトドアプログラム体験(3)<BR>11 アウトドアプログラム体験(3)<BR>12 アウトドアプログラム体験(3)<BR>13 野外教育の企画、運営<BR>14 野外教育と環境教育<BR>15 試験
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