授業科目名
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野外運動学特論
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時間割番号
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546033
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担当教員名
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川村 協平
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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野外運動、野外レクリエーションに関する基礎的理論およびそれらが心身に及ぼす効果を運動学的に論及する。特に豊富な自然環境の中での生活や活動と健康、体力との関連について考察を深めると共に、余暇が増大し高齢化社会が進む現代におけるレクリエーション論等を論及する。加えて人間と自然との関わりを示した国内外の文献や実践データをもとに、野外運動、野外レクリエーションのもつ現代的意義や価値について論及する。
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<到達目標>
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野外運動、野外レクリエーションに関する基礎的理論およびそれらが心身に及ぼす効果を理解する
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<授業の方法>
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教室における講義、アウトドアでの演習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | 野外活動に参加し所定のレポート課題を提出する 全出席を50点とする。1回の欠席につき5点減点、野外活動の企画を発表し評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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特になし
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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教室における野外運動学に関する講義を行うとともに、その内容を実際に教室外で実践する授業を展開する。また、受講生の企画したプログラムをお互いに指導しながらディスカッションする。<BR><BR>1 授業の概要、VTR <BR>2 野外教育の現状 <BR>3 野外教育の展望 <BR>4 イニシャチーブゲーム <BR>5 野外教育を考える1 <BR>6 諸外国の野外教育、VTR, <BR>7 野外教育を考える2 <BR>8 カヌーの体験 <BR>9 カヌー指導法 <BR>10 野外教育を考える3 <BR>11 野外教育を考える4 <BR>12 野外教育を考える(企画をする)<BR>13 野外教育を考える(企画をする) <BR>14 野外教育を考える(企画をする) <BR>15 試験
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