授業科目名
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体育心理学特論
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時間割番号
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546023
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担当教員名
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木島 章文
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年生
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<授業の目的および概要>
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15回を以下の2セクションに分割し,身体運動への動機づけ,仕組みと成り立ちを講義する.<BR>1)スポーツ場面(競技,健康運動)にまつわる心理的問題を例示したのち,各問題に対する予防・対処方法を紹介する. <BR>2)運動制御ならびに運動学習理論の歴史的変遷を紹介した後,最近の知見を紹介しながら今後の発展方向を検討する。
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<到達目標>
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動機づけと運動学習の理論を軸に,スポーツ・運動活動の運営案を具体化する討論を行う.さらに討論の過程で,案の確定に必要となる研究課題を見出す.実践場面との関連から研究課題を練る態度を身につけることが主目的となる.(◎知識と視野)
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<授業の方法>
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講義と数回の討論.討論のテーマは教員側で指定する.
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 70 % | 討論における発言内容およびレポートの具体性・実践問題に対する発案の妥当性. | 2 | 発表/表現等 | 30 % | 討論における発言内容およびレポートの具体性・実践問題に対する発案の妥当性. |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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〈参考書〉原著論文複数
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<テキスト>
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- 中込四郎・山本裕二・伊藤 豊彦, (2007)スポーツ心理学, 培風館, ISBN:10:4563058874
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 競技継続における心理学的諸問題<BR> 2 競技力発揮における心理学的諸問題<BR> 3 目標設定と外発・内発動機づけの機能的関連<BR> 4 心理学的諸問題に関するまとめ<BR> 5 スポーツ(競技)運営に関する実践・研究課題の提案(討論)<BR> 6 計算論解説<BR> 7 力学系理論<BR> 8 多自由度動作の制御<BR> 9 動作の仕組みに関するまとめ<BR>10 各理論の問題点と研究課題の提案(討論)<BR>11 条件づけ学習<BR>12 スキーマ学習<BR>13 探索学習<BR>14 動作の成り立ちに関するまとめ<BR>15 学習場面設営・運営に関する実践・研究課題の提案(討論)
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