授業科目名
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身体文化教育学研究II
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時間割番号
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546002
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担当教員名
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藤本 俊/福永 茂/中村 和彦/川村 協平 /加藤 朋之/木村 はるみ/小山 勝弘/木島 章文
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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身体文化の教育に関する総合的アプローチの概要を、主として保健体育科教育を切り口にして提示する。21世紀に資する保健体育のあり方を、現代社会における身体観・スポーツ論まで含めながらその価値論、認識論、社会への貢献、学校並びに社会教育現場への活用といった観点から総合的に捉え、考察する。保健体育的事象を教育的、心理学的、社会学的、運動学的、保健学的な観点から総合的に論究する。
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<到達目標>
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保健体育科教育を身体文化の教育として捉え直すための知見を修得し、その知見を基に新たな保健体育に関して提言できるようになることを目標とする。
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<授業の方法>
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少人数授業の利点を活かし、講義と演習を組み合わせて行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | 授業時の発表、レポート(各週の課題について提出)などで行う。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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特になし
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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各回ともに担当教員の講義を聞いた後で、その回のテーマに沿って討論を行い、互いの認識を深める。14〜15回目の総括的討論では、学習した内容を踏まえて学習者が考えたテーマでの発表を行い、全体で討議する。<BR><BR>1 イントロダクション<BR>2 保健体育科教育の歴史<BR>3 保健体育科教育に関わる諸問題<BR>4 諸外国における保健体育科教育<BR>5 子どもの発育と保健体育科教育<BR>6 保健体育の心理学的側面 (1)<BR>7 保健体育の心理学的側面 (2)<BR>8 保健体育の社会学的側面 (1)<BR>9 保健体育の社会学的側面 (2)<BR>10 保健体育の運動学的側面 (1)<BR>11 保健体育の運動学的側面 (2)<BR>12 保健体育の保健学的側面 (1)<BR>13 保健体育の保健学的側面 (2)<BR>14 総括的討論 (1)<BR>15 総括的討論 (2)
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