授業科目名
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美術理論・美術史特論
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時間割番号
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545101
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担当教員名
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平野 千枝子
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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研究論文の講読を通じて、美術史学の方法論を学ぶ。一つの作品を対象とした研究をもとに、作品へのアプローチのしかた、論文の構成と論述、図版の扱い方、註のつけ方・研究史の整理など、研究の基本を学ぶとともに、研究対象への理解を深める。
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<到達目標>
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研究方法を知り、研究対象への理解を深める。
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<授業の方法>
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文献講読。受講者との相談により、西洋美術の場合、三元社の〈作品とコンテクスト〉シリーズ、日本美術の場合、平凡社の〈絵は語る〉シリーズから一冊を選んで講読する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | 期末レポート、文献の要約・発表、討論を基に行う。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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特になし
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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発表者はレジュメ作成し、これに基づいて発表を行う。他の受講者は課題となる文献を予め読んで参加し、討論に参加する。<BR><BR>1 美術史学の歴史と方法、文献の選定<BR>2 文献の要約・発表、討論<BR>3 文献の要約・発表、討論<BR>4 文献の要約・発表、討論<BR>5 文献の要約・発表、討論<BR>6 文献の要約・発表、討論<BR>7 文献の要約・発表、討論<BR>8 文献の要約・発表、討論<BR>9 文献の要約・発表、討論<BR>10文献の要約・発表、討論<BR>11文献の要約・発表、討論<BR>12文献の要約・発表、討論<BR>13文献の要約・発表、討論<BR>14 全体の評価と反省<BR>15 レポート提出
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