授業科目名
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美術科教育学特論I
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時間割番号
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545061
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担当教員名
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栗田 真司
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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・ 明治以降の美術教育の歴史を振り返り、今後の進むべき方向や方法論について検討する。<BR>・ 小学校図画工作科、中学校美術科の内容、指導方法、評価方法に関する今日的課題について考察する。
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<到達目標>
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美術教育の内容、指導方法、評価方法の変遷を理解し、今日的課題に対して自分なりの解決策を見い出す。
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<授業の方法>
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講義
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | 授業での討議内容、レポート課題を総合的に判断する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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毎回配付する資料を講読しながら進めて行く。<BR><BR>1 「美術の教育」と「美術を通しての教育」<BR>2 臨画、手工の時代<BR>3 自由画教育運動<BR>4 創造美育運動<BR>5 構成教育、生活認識主義、造形主義<BR>6 学習指導要領の変遷<BR>7 表現と鑑賞の関わり<BR>8 指導計画の作成<BR>9 学習指導評価案<BR>10 関心・意欲・態度とDBAE<BR>11 基礎・基本と資質や能力<BR>12 10歳の節、Cの子どもに対する支援<BR>13 子ども理解の考え方<BR>14 評価の考え方<BR>15 評価規準と評価方法
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