授業科目名
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被服学特論
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時間割番号
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543101
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担当教員名
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勢田 二郎
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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衣生活の社会化に伴い、被服の製造や加工に関する情報は一般化しない。そこで、被服材料としての糸や布の性能を消費科学的視点から考察し、それらの加工と整理について物理化学的観点から論及する。特に、染色加工については体積項を用いる議論を導入し、変化の過程に対する幾何学的思考による理解を促進する。
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<到達目標>
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染色の物理化学を体積項から理解する。
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<授業の方法>
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講義と文献講読
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | 授業での発表、意見、レポ−トを基に行う。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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特になし
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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講義により現在得られている知識を整理し、実際の論文講読により深化させる。<BR><BR>1 オリエンテーション <BR>2 衣生活分野の内容,衣生活に関わる現代の諸問題(1)<BR>3 衣生活分野の内容,衣生活に関わる現代の諸問題(2)<BR>4 被服整理・加工 (1)<BR>5 被服整理・加工 (2)<BR>6 被服整理・加工 (3)<BR>7 染色理論 (1)<BR>8 染色理論 (2)<BR>9 染色理論 (3)<BR>10 染色理論 (4)<BR>11 染色理論 (5)<BR>12 染色に関する最近の論文講読 (1)<BR>13 染色に関する最近の論文講読 (2)<BR>14 染色に関する最近の論文講読 (3)<BR>15 まとめと評価
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