授業科目名
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社会文化教育学研究II
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時間割番号
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543002
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担当教員名
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志村 結美/常秋 美作/勢田 二郎/時友 裕紀子/田中 勝/田甫 綾野
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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社会文化の教育、特に家庭という社会(society)について学ぶ家庭科に関わる教育内容・教育方法を検討する。家庭生活の様態は、社会全般の変化に伴って刻々と変化し、そこには、家庭科教育学として検討すべき幾多の課題が生じている。このような状況を念頭に置きつつ、まず、家庭科教育学に関する目標論、カリキュラム論、学習・指導論、内容論及び評価論等々について、これまで得られている知見や課題を整理し検討する。次いで、新しい教材開発やそれに伴う授業や指導のあり方等について検討する。
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<到達目標>
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社会の変容に対応する家庭・家族の抱える現代的課題について検討・把握することができる。<BR>家庭科教育の各内容を把握し、教育内容・指導方法を検討し、現状と課題を認識することができる。
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<授業の方法>
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講義・演習・実習等
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 40 % | 授業内容の理解、レポート課題等の評価 | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 演習等への取り組みの評価 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 演習での発表等の評価 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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主体的に授業に取り組むことを期待します。
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<テキスト>
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- 受講生と相談の上、決定します。
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<参考書>
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- 随時授業において紹介します。
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<授業計画の概要>
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1 イントロダクション<BR>2 社会文化としての家庭・家族<BR>3 家庭・家族の現代的課題<BR>4 家庭科教育の歴史 ・変遷<BR>5 家庭科教育の目標論・カリキュラム論<BR>6 家庭科教育の内容論(被服学)<BR>7 家庭科教育の内容論(食物学)<BR>8 家庭科教育の内容論(住居学)<BR>9 家庭科教育の内容論(家庭経営学・家族関係学)<BR>10 家庭科教育の内容論(保育学)<BR>11 家庭科教育の指導論<BR>12 家庭科教育の評価論<BR>13 家庭科教育の現状と課題<BR>14 総括的討論 <BR>15 総括的評価<BR><BR>受講生と相談の上、変更の可能性があります。
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