授業科目名
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国語科教育学特論IIB
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時間割番号
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542013B
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担当教員名
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岩永 正史
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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国語科教育の内容、方法を学習者の認知発達との関わりから検討する。国語科教育研究と認知科学の交渉史に焦点を当て、文章理解、論理的思考、他者との意見交換と学習の深まりなどに関する研究をとりあげ、国語科教育のとるべき方向について論ずる。
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<到達目標>
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認知科学に対する理解の獲得と認知科学から見た国語科教育の問題把握
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<授業の方法>
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文献講読と講義
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | レポート内容への講義内容の反映 | 2 | 平常点/受講態度 | 25 % | 出席と講義中の意見交換 | 3 | 発表/表現等 | 25 % | 授業の進行に伴って出される課題への取り組み・発表内容 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 特に定めない。授業の進行に伴って指示する。
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<参考書>
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- 授業の進行に伴って指示する。
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<授業計画の概要>
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1,学習者の思考過程、認知発達の問題がなぜ重要か<BR>2,文章理解研究と読みの指導方法、教材の内容の問題<BR>3,論理的思考に関する研究と説明文教材の内容の問題<BR>4,「教室の中の学習」に関する研究と読みの授業の問題
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