授業科目名
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保育学特論
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時間割番号
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538501
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担当教員名
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田甫 綾野
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・VI
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単位数
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2
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<対象学生>
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家政教育専修院生他
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<授業の目的および概要>
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家庭における子どもの存在を歴史的に概観し、家庭教育の歴史について理解する。これらのことから現代の保育や家庭教育のあり方について考えることを目的とする。
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<到達目標>
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現在の保育や家庭教育をめぐる問題を分析できるようになる。また、現代の保育や家庭教育に求められることは何かを理解し、自分なりの考えや支援、援助のあり方を構築する。
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<授業の方法>
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講義・演習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 授業内容の理解の評価 | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 演習への取り組みの評価 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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文献を読み、自らの考えをまとめ、発表してください。
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<テキスト>
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- 授業開始後に提示します。
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<参考書>
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- 授業の中で提示します。
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<授業計画の概要>
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1.オリエンテーション<BR>2.保育とは何か<BR>3.家庭教育と保育<BR>4.「子ども」をとらえるまなざしの変遷<BR>5.「いえ」と子ども<BR>6.国家と子ども<BR>7.学校教育と子ども<BR>8.家庭教育と子ども<BR>9.現代の家庭教育をめぐる問題<BR>10.学校と家庭<BR>11.地域社会と子ども<BR>12.現代の子どもをめぐる問題<BR>13.現代の保育をめぐる問題<BR>14.子どもの育ちと保育<BR>15.まとめ
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