授業科目名	家庭科教育学特論演習II
時間割番号	538104
担当教員名	志村　結美
開講学期・曜日・時限	後期・木・III	単位数	2
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的および概要＞
児童・生徒の実践的な生活態度を養うことは家庭科教育にとって重要な要素である。このような実践的な態度を養うために、生活経験の浅い児童・生徒を前提として、どのような題材（教材）を選択すれば適切かつ効果的であるかを検討する。<BR>具体的には、題材の開発をはじめとして、題材化のための児童・生徒の実態調査や事例研究等、実証的な授業研究についての検討である。
＜到達目標＞
家庭科教育における適切な教材開発を行うことができる。
＜授業の方法＞
論文、調査報告書、事例研究等資料の講読とレポート、討義を行う。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート課題  40  % レポート課題等の評価  2 平常点／受講態度  30  % 出欠席、授業への参加意欲・態度の評価  3 発表／表現等  30  % 演習における討議、発表等の評価
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
１〜４．現代の児童・生徒の家庭生活における状況把握<BR>５〜８．児童・生徒に応じた適切な題材の検討<BR>９〜15．授業実践事例の検討・教材の開発<BR>