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授業科目名 運動学特論I
時間割番号 536301
担当教員名 川村 協平 
開講学期・曜日・時限 前期・月・II 単位数 2
<対象学生>
大学院1,2年生
<授業の目的および概要>
野外運動、野外レクリエーションに関する基礎的理論およびそれらが心身に及ぼす<BR>効果を運動学的に論及する。特に豊富な自然環境の中での生活や活動と健康、体力との<BR>関連について考察を深めると共に、余暇が増大し高齢化社会が進む現代におけるレクリ<BR>エーション論等を論及する。加えて人間と自然との関わりを示した国内外の文献や実践<BR>データをもとに、野外運動、野外レクリエーションのもつ現代的意義や価値について論及<BR>する。
<到達目標>
野外運動、野外レクリエーションの基礎的知識の習得
<授業の方法>
教室における講義<BR>アウトドアでの演習
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %野外活動に参加し所定のレポート課題を提出する 
2平常点/受講態度 50  %全出席を50点とする。1回の欠席につき5点減点 
3発表/表現等 20  %野外活動の企画を発表し評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
アウトドアの楽しみ方を学んでみましょう
<テキスト>
  1. 授業で提示する
<参考書>
  1. 参考図書: キャンプテキスト 日本野外教育研究会監修、杏林書院 テイーチング イン ザアウトドアーズ 、日本野外教育研究会監修、杏林書院 キャンププログラム1、2 日本野外教育研究会監修、杏林書院
<授業計画の概要>
1授業の概要、VTR <BR>2野外教育の現状 <BR>3野外教育の展望 <BR>4イニシャチーブゲーム    <BR>5野外教育を考える1      <BR>6諸外国の野外教育、VTR,             <BR>7野外教育を考える2        <BR>8カヌーの体験                      <BR>9カヌー指導法                   <BR>10野外教育を考える3        <BR>11野外教育を考える4      <BR>12〜14野外教育を考える(企画をする) <BR>15授業の総括