授業科目名
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美術科教育学研究II
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時間割番号
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535002
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担当教員名
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菅沼 研一/村松 俊夫
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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大学院教育学研究科美術教育専修
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<授業の目的および概要>
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附属学校との連携を図り、デザインおよび工芸領域の授業実践の資料を題材として、美術科教育としての指導過程、評価、学習環境などについて討議し合い、一人ひとりの造形活動がより発展的に展開するための学習形態を研究する。
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<到達目標>
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美術科教育としてのあるべき姿を、指導案・評価・学習環境などの中に追究する。
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<授業の方法>
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内容・領域により、3教官が分担して担当する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 平常点/受講態度 | 50 % | 授業中の討論参加、自主的発言など、学習に対する積極的姿勢。 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | ディスカッション等を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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授業中の討論に積極的に参加し、自主的勉学を進める態度を望む。
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<テキスト>
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- 必要に応じ随時配布。
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<参考書>
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- 必要に応じ随時配布。
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<授業計画の概要>
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(1) 附属学校におけるデザイン領域を中心とした授業の分析と考察(新野担当)<BR> (2) 附属学校における工芸領域を中心とした授業の分析と考察<BR> (3) デザイン領域を中心とした授業の創造的な展開の試み<BR> (4) 工芸領域を中心とした授業の創造的な展開の試み<BR> (5) テスト(1〜4回部分の論述テスト) <BR> (6) 附属学校におけるデザイン領域の授業分析(指導案)と考察(村松担当)<BR> (7) デザイン教育の現状と可能性<BR> (8) 新たに創造するデザイン教育の授業の検討<BR> (9) デザイン教育の授業の展開の試み<BR>(10) まとめ<BR>(11) 附属学校における工芸領域の授業分析(指導案)と考察(菅沼担当)<BR>(12) 工芸教育の現状と可能性<BR>(13) 新たに創造する工芸教育の授業の検討<BR>(14) 工芸教育の授業の展開の試み<BR>(15) まとめ
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