授業科目名
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理科教育学特論演習II
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時間割番号
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533104
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担当教員名
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松森 靖夫
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・VI
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単位数
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2
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<対象学生>
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1〜2年次対象
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<授業の目的および概要>
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本演習では,理科授業を子どもと教師とのコミュニケーション・プロセスとして位置づけ,教師がいかに子どもに働きかけるべきか,また子どもは教師の働きかけをどのように受止めているのかについて,現代コミュニケーション理論などを基盤にして考究する。さらに理科学習論の基本的パラダイムである行動主義的,及び構成主義的学習論の各論を踏まえながら,より効果的な理科授業の在り方を模索していく。
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<到達目標>
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現代理科教育学において,特徴的な学習指導論の概要や異同等を,詳しく理解する。
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<授業の方法>
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主に,演習形式で行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 40 % | 指定したテーマ・題目について,緻密な考察・検討が加えられているか否か。 | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 出席と主体的取組みを重視する。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 演習における参加態度や発言等々を評価対象とする。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 講義の始めに指定する.
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<参考書>
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- 講義の始めに指定する.
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<授業計画の概要>
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第1回: オリエンテーション(本講義の進め方)<BR>第2〜14回: 輪番制による課題発表と討論<BR>第15回: 本講義のまとめ
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