授業科目名
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理科教育学特論II
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時間割番号
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533103
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担当教員名
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松森 靖夫
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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1〜2年次対象
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<授業の目的および概要>
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日常より自然事象に対して子どもが抱いている考えを,教師はどのような観点から理科授業という教授学習過程に取り組み,いかなる方策によって確固たる科学的概念へと再構成すべきなのか<BR>具体的実践例を示しながら講義を行う。さらに,子どもの概念形成を支援するための望ましい教材の特性,及び教材開発の視点などについても実証的に検討を加える。
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<到達目標>
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理科教育学全般にわたる広範かつ多岐にわたる専門的知識などを身につけること。
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<授業の方法>
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演習形式で行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 40 % | 指定したテーマ・題目について,緻密な考察・検討が加えられているか否か。 | 2 | 平常点/受講態度 | 30 % | 出席と主体的取組みを重視する. | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 講義に対する主体的取組み(進んで発表したり,自らの意見を述べたりすること等)と重視する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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主体的かつ積極的に取り組んで欲しい。
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<テキスト>
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- 講義の最初に指定する.
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<参考書>
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- 講義の最初に指定する.
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<授業計画の概要>
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第1回: オリエンテーション(本講義の進め方等)<BR>第2〜14回:輪番制による課題発表と討論<BR>第15回:本講義のまとめ
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