授業科目名
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日本史特論演習B
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時間割番号
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531202B
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担当教員名
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大隅 清陽
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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日本古代史料講読。『令集解』『類聚三代格』『延喜式』などの法制史料を中心に、古代国家の制度と実態を研究する。また、六国史や平安時代の古記録、場合によっては中国史料も用いながら、その淵源と歴史的展開を追う。その前提として、基本史料の性格を理解し、適切な史料批判を行いつつ、深い史料読解ができる力を養う。自ら的確な問題を設定し、それにふさわしい史料を収集し、そこから独創的な議論を組み立てることができるのが、基本的な目標である。
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<到達目標>
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1)日本史の史料と研究文献を読解するための基礎的学力を身につける。<BR>2)史料批判等、歴史研究の基礎的な方法について学ぶ。<BR>3)日本史に関する研究課題を自ら設定し、学問的に追究してゆく能力を身につける。
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<授業の方法>
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テキストの輪読、講師によるレクチャー、参加者による研究発表等を適宜組み合わせる。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 平常点/受講態度 | 50 % | 質問/討論への参加/ゼミ運営への貢献度 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 報告の内容 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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受講者の主体的学習を重視します。
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<テキスト>
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- 参加者と相談のうえ決定する。
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<参考書>
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- 講義中に適宜指示する。
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<授業計画の概要>
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参加者と相談のうえ決定する。
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