| 授業科目名 | 障害児心理学特論演習I | 
  
    | 時間割番号 | 520202 | 
  
    | 担当教員名 | 渡邉 雅俊 | 
   
    | 開講学期・曜日・時限 | 後期・月・II | 単位数 | 2 | 
  
    | <対象学生> | 
  
    | 大学院(障害児教育専攻)1・2年次生 | 
  
    | <授業の目的および概要> | 
  
    | 障害児心理学特論1の内容に関する文献講読を行うとともに、並行して治療教育場面への観察参加を実施する。そこでの臨床体験をふまえて障害児の理解や援助の仕方についての臨床心理学的な研究法を考察する | 
  
    | <到達目標> | 
  
    | 上記の事項の完全習得 | 
  
    | <授業の方法> | 
  
    | 講義を行う。治療教育場面での観察参加を実施。 | 
  
    | <成績評価の方法> | 
  
    | | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | その他 | 100  % | 「到達目標」にある事項の評価について初回授業に説明を行う。 | 
 | 
  
    | <受講に際して・学生へのメッセージ> | 
  
    | 主体的に参加し、体験学習による学習を深めることを期待します。 | 
  
    | <テキスト> | 
  
    | 
障害をもつ子ども達の理解とその教育, 啓明出版株式会社, ISBN:4874480276
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    | <参考書> | 
  
    | 
なし
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    | <授業計画の概要> | 
  
    | 1	知的障害児に対する面接の構造<BR>2	知的障害児に対する面接に関するロールプレイによる技法論(1)<BR>3	知的障害児に対する面接に関するロールプレイによる技法論(2)<BR>4	知的障害児に対する面接に関するロールプレイによる技法論(3)<BR>5	知的障害児に対する面接に関するロールプレイによる技法論(4)<BR>6	知的障害児に対する認知行動療法<BR>7	知的障害児に対する認知行動療法に関するロールプレイによる技法論(1)<BR>8	知的障害児に対する認知行動療法に関するロールプレイによる技法論(2)<BR>9	知的障害児に対する認知行動療法に関するロールプレイによる技法論(3)<BR>10	知的障害児に対する認知行動療法に関するロールプレイによる技法論(4)<BR>11	知的障害児をめぐる家族システム論<BR>12	知的障害児をめぐる家族システム論に関するロールプレイによる技法論(1)<BR>13	知的障害児をめぐる家族システム論に関するロールプレイによる技法論(2)<BR>14	知的障害児をめぐる家族システム論に関するロールプレイによる技法論(3)<BR>15	知的障害児をめぐる家族システム論に関するロールプレイによる技法論(4) |