授業科目名
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課題研究1
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時間割番号
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510901 H
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担当教員名
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進藤 聡彦
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開講学期・曜日・時限
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後期・(未登録)・(未登録)
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単位数
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2
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<対象学生>
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学校教育専修1年次生
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<授業の目的および概要>
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具体的なテーマについて検討しながら修士論文の作成の基礎となる先行研究の概要と研究を進める上で必要な方法論について述べていく。また、できれば予備調査を実施してもらう。
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<到達目標>
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(1)修士論文のテーマを決めることができる。<BR>(2)修士論文のテーマに関係する先行研究を広範にレヴューする。<BR>(3)研究を進めていく上で必要な知識を得る。<BR>(4)予備調査の実施。
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<授業の方法>
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各自のテーマを持ち寄りながら演習方式で研究実施の可否など具体的に検討していく。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 80 % | 最終的には研究計画をレポートの形でまとめてもらいます。 | 2 | 平常点/受講態度 | 20 % | 出席しないと授業が成立しませんので。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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修士論文の基礎になる授業なので主体的に参加してほしいと思います。
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<テキスト>
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- 特になし。
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<参考書>
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- 後藤宗理 他, 『要因計画法』, 北大路書房, ISBN:4762821969
- 鎌原雅彦 他, 『質問紙法』, 北大路書房, ISBN:4762821098
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<授業計画の概要>
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1.関心のあるテーマに関する先行研究の概観。<BR>2.テーマと研究法の検討。<BR>3.予備実験の実施。<BR>4.結果の検討。
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