授業科目名
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学校経営学特論演習
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時間割番号
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510402
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担当教員名
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平井 貴美代
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・VI
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単位数
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2
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<対象学生>
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勤務校のある現職教員やボランティア等で学校にかかわるなど、分析対象とする事例を確保できる学生
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<授業の目的および概要>
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「学校の有効性」(school effectiveness)について、理論・ケーススタディ・事例研究などの様々な手法を用いて検討し、考察を深める。
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<到達目標>
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「学校の有効性」について理解を深め、それにもとづいて事例を記述し、分析することができる。
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<授業の方法>
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講義とAV視聴、演習を組み合わせての授業と、特定の事例を分析し報告(プレゼン・レポート等)を作成する
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | 小レポートを1〜2回提出 | 2 | 平常点/受講態度 | 50 % | 課題に即して議論を進めることができたか。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 参加者と協力して、問いを提起、深めることができたか。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 学校運営改善調査研究会(研究代表者 加治佐哲也教授), 学校運営の改善に向けた教員等の研修の在り方に関する調査研究報告書
- 文部科学省, 学校評価ガイドライン〔改訂〕
- ハーヴェイ・セイフター ピーター・エコノミー, オルフェウス・プロセス, 角川書店, ISBN:4047914290
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<授業計画の概要>
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1 授業の進め方、学校経営をめぐる最新の改革動向<BR>2 外部評価から良い学校を考える(演習または事例研究) <BR>3 NPMや規制緩和にもとづく学校経営改革を考える(演習または事例研究) <BR>4 組織デザイン・組織運営のあり方から良い学校を考える(演習または事例研究) <BR>5 学習効果から良い学校を考える(演習または事例研究) <BR>6 コミュニティがつくる良い学校(演習または事例研究)<BR>7 小括 良い学校の条件〜「学校の有効性」研究(レポート+講義)<BR>8〜9 事例分析に学ぶ良い学校の条件(グループ研究)<BR>10 良い組織の条件 → オルフェウス・プロセス(演習) <BR>11〜14 事例研究(各自が事例を調査し、分析して発表する)<BR>15 学校経営特論演習の授業をふりかえって(まとめ)
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