授業科目名
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教育心理学特論演習I
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時間割番号
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510202
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担当教員名
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岡林 春雄
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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大学院生他
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<授業の目的および概要>
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教育評価の意味と理論を考え、実際に教育現場へ応用できるようにする。
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<到達目標>
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1.教育評価の意味がとらえられる<BR>2.指導と評価の連携を考えることができる
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<授業の方法>
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講義、レポート・プレゼンテーション、ならびに授業観察
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | ポイントをとらえられたか | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 自分の主張ができたか |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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教育評価の本当の考え方を教育現場に生かしてください
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<テキスト>
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- 「指導と評価」等のジャーナルを教科書とします
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<参考書>
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- 新しい評価を求めて, 論創社, ISBN:4846002861
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<授業計画の概要>
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(1)教育評価の意味<BR>(2)用語確認<BR>(3)教育目標分類学<BR>(4)Taxonomy: Cognitive Domain<BR>(5)Taxonomy: Affective Domain<BR>(6)学習指導要領<BR>(7)形成的評価<BR>(8)授業評価<BR>(10)授業観察<BR>(11)プロジェクト発表
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