授業科目名				指導教員
環境社会創生工学特別演習II				各教員
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
418910 A	2	(未登録)	1	通期	月	IV
［概要と目標］
特別演習IIは研究テーマに直接関係する分野の最新の文献の調査・研究を行うゼミナール形式の演習である。取り組もうとする研究テーマの最先端の水準を理解し、どのような方法でその水準を超えて新発見や技術開発を行えるかといった高度な研究能力を習得することを目標とする。そのために指導教員グループとの継続的な研究調査の報告と議論、研究の実施と結果の検討などを行う。
[到達目標]
取り組もうとする研究テーマの最先端の水準を理解し、どのような方法でその水準を超えて新発見や技術開発を行えるかといった高度な研究能力を習得する。
［専攻の目標と講義の目標との関連性］
専攻の目標は「人と自然のバランスのとれた環境社会（安全で持続可能な社会)を創生するための人材の育成」である。特別演習IIでは取り組もうとする研究テーマに関する最先端を越えることのできる研究能力の育成を行う。それによって環境社会創生において問題となっている研究課題を克服する人材育成に貢献する。
［必要知識・準備］
取り組もうとする研究テーマが国内外において最先端がどの水準にあるのかを知るために、学会論文を収集し、理解、評価できる研究能力を習得していること。
［評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 その他  100  % 継続的な調査研究の報告とそれに基づく議論において研究テーマの分野の最先端の水準を理解し、評価できる研究能力の向上が見られたかどうかを総合的に判断する。
［教科書］
研究テーマに関係する研究論文を随時紹介する。
［参考書］
研究テーマに関係する研究論文を随時紹介する。
［講義項目］
研究テーマの知識が深まり、研究能力の育成のために、学生の努力、真剣な取り組みと厳格な指導をゼミナール形式で行う。