授業科目名				指導教員
環境社会創生工学特別演習I				各教員
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
418900 A	2	(未登録)	1	通期	月	III
［概要と目標］
特別演習Iは研究テーマに直接関係する分野の基礎的な文献の調査・研究を行うゼミナール形式の演習である。研究テーマの基礎的知見を広く学習し、指導教員グループへの継続的な報告とそれにも基づく議論と指導を通じて、研究の意義、役割、目標設定、方法論など研究を進めるにあたっての視座を確立することを目標とする。
[到達目標]
研究の意義、役割、目標設定、方法論など研究を進めるにあたっての視座を確立する。
［専攻の目標と講義の目標との関連性］
専攻の目標は「人と自然のバランスのとれた環境社会（安全で持続可能な社会）を創生するための人材の育成」である。特別演習Iでは、博士課程で取り組もうとする研究テーマが専攻の目標で掲げる環境社会及び安全で持続可能な社会を創生する上でいかなる意義があり、研究成果が社会に貢献できるかなどの思索を深める。
［必要知識・準備］
取り組もうとする研究に関係する文献や研究事例が国内外においていかなる分野の書籍にあり、いかなる学会で発表されているか、またいかなる研究者・研究機関で行われているかなど、文献の調査及び収集能力を習得していること。
［評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 その他  100  % 継続的な学習の報告及びそれに基づく議論において研究の視座の確立へ向けて能力の向上が見られたかどうかの実力を総合的に判断する。
［教科書］
研究テーマに関係する文献・研究を随時紹介する。
［参考書］
研究テーマに関係する文献・研究を随時紹介する。
［講義項目］
研究テーマの進捗状況に沿って、学生の報告と議論をゼミナール形式で進める。