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授業科目名
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指導教員
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信号処理工学特論
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大木 真
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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417340 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 金 | I | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
本講義では,信号処理工学,特に多次元信号処理と適応信号処理に関する話題について概説する. | ||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
1.多次元信号について説明できる<BR>2.フーリエ変換など多次元信号の線形変換について説明できる<BR>3.多次元標本化定理について説明できる<BR>4.伝達関数あるいは状態空間モデルで多次元システムを表現できる<BR>5.多次元フィルタの動作を説明できる<BR>6.基本的な多次元適応アルゴリズムの動作を説明できる | ||||||||||||||
[専攻の目標と講義の目標との関連性] | ||||||||||||||
情報機能システム工学専攻・情報通信システム工学分野では,広く情報通信システムを理解し,IT革新に適した知的システムの設計開発ができる高級技術者の養成を目指している.現代の情報通信システムにおいて使用される信号処理技術はきわめて高度化しており,情報通信システムの設計開発を行うためには,これらの高度な技術を理解している必要がある.高度な信号処理技術の中で通信に関するものについては「通信システム工学特論」で扱われるので,それ以外の信号処理技術,特に画像・動画像処理などの基礎理論としての多次元信号処理技術を解説する講義として信号処理工学特論を設けることとした. | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
フーリエ変換,ラプラス変換,z変換,フィルタの概念など,信号処理に関する基礎的な知識を前提とする. | ||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||
1.多次元信号<BR>2.多次元フーリエ変換<BR>3.多次元標本化定理<BR>4.多次元ラプラス変換,多次元z変換<BR>5.多次元システム<BR>6.多次元FIRフィルタ<BR>7.多次元IIRフィルタ<BR>8.多次元適応フィルタ |