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授業科目名
指導教員
燃料電池反応解析応用特論
出来 成人
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
416825 2 (未登録) 1 集中 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
電極触媒調製法とその応用。燃料電池におけるカソード・アノード反応と解析法を学ぶ。
[到達目標]
電極触媒材料の調製と高度な電極反応解析法の習得を目標とする。
[専攻の目標と講義の目標との関連性]
 機能物質に関する高度な知識と技術を備えた人材の育成を目標としている。本講義では燃料電池システム構成材料の中でも電極触媒の設計と、その評価法について学ぶことにより、専攻が目指す人材育成を行う。
[必要知識・準備]
 学部・修士の電気化学と物理化学(熱力学と反応速度論)の知識を必要とする。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 100  %理解力 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
・電極触媒化学の種類と応用<BR>・触媒材料の選定と構築<BR>・金属ナノ粒子触媒<BR>・金属-配位子錯体<BR>・触媒のキャラクタリゼーション<BR>・触媒の実用例<BR>・電極触媒反応プロセス<BR>・燃料電池カソード反応と触媒活性<BR>・燃料電池アノード反応と触媒活性<BR>・触媒の粒子サイズと粒子間距離効果