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授業科目名
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ヒューマンヘルスケア学特別演習
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担当教員
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ヒューマン担当教官
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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413120 | 2 | 2 | 通期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
豊かな社会にあらゆるライフステージの人々が、健康で、自律し、自己実現するために、新しい理論の構築とそれに基づく看護実践方法を開発する方策として、倫理的な判断に基づいて、看護の視点から現状を批判する。あらゆるライフステージにある人間をホリスティックに捉え、看護を基盤とし、医療・保健・福祉・教育の諸学の成果を活用して、ヒューマンヘルスケアとしての看護実践のあり方、看護職の育成、看護政策、他職種との連携・協働の課題を明らかにする。そのために、医学・工学・教育人間科学領域と連携して、諸学の研究方法を批判的に吟味し、ヒューマンヘルスケアとしての看護の特徴に対応した研究方法を検討する。 | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
文献講読<BR>・国内外の看護理論、看護技術、看護教育に関する論文の講読(発表・討議)<BR>・慢性疾患患者のQOLと患者教育に関する論文講読、発表、討議 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
1.基礎看護に関する文献の検索や新しい理論を模索し、それに基づく看護実践方法を考えることができる<BR>2.看護以外の諸学を活用しヒューマンヘルスケアとしての看護実践を考えることができる<BR>3.医学・工学・教育人間科学の領域を連携して、諸学の研究方法を批判的に考察できる | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |