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授業科目名
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薬物動態学特論
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担当教員
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花輪 剛久
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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412500 B | 2 | 1,2 | 前期 | |||||||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||||||
薬物治療に於いて、医薬品の原体がそのままの形で投与されることはほとんどなく、内用剤、外用剤、注射剤など、その投与方法に応じて種々の形態の製剤として投与される。しかし、一般に標的となる受容体への親和性が高い薬物ほど、高脂溶性(難水溶性)であることが多く、こうした薬物の生物学的利用性(バイオアベイラビリティー: BA)は低いことが知られている。そこで、本講義では薬物のBAの評価方法、また、その向上を目的とした種々の製剤研究方法について講義する。 | ||||||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||||||
授業の方法<BR>毎回テーマを設定し、講義を行う。また、必要に応じて専門家による講義を行う。<BR><BR>授業計画の概要<BR>「BAとはなにか?」<BR>薬物代謝の過程におけるBA<BR>「BAの評価方法とは?」<BR>「製剤の物理化学的性質とBAの関係は?」<BR>「BA改善のための製剤学的アプローチとは?」 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||||||
薬物治療におけるBAの評価方法について述べることが出来るようになる。また、BA向上のために行われている種々の研究について最新の話題も含め学び、それぞれの薬物の物性に最適な投与方法を提案することが出来るようになることを目標とする。 | ||||||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) |